5日目   世界遺産バチカン市国観光
                                 
                             世界遺産ローマ歴史地区観光
                            
                        
途中、
ローマ三越へ
                             昼食後、午後は、自由行動

                             

                  バチカン市国
                                                        

 イタリア・ローマにある世界最小の主権国家。

 バチカンの国土全域が世界遺産として登録されている。

 バチカンはテベレ川の西側の位置し、カトリック総本山として知られる。

            サン・ピエトロ大聖堂

       イタリア・バロック様式の代表的な建物。
       サン・ピエトロとはイタリア語で聖ペテロ″の意味で、64年に皇帝ネロの迫害により殉教した使徒ペテロの墓の上に建築されたといわれている。
       建築を命じたのはコンスタンティヌス帝で、324年のこと。このとき建てられた旧サン・ピエトロ聖堂は15世紀まで存在し
       新聖堂は1502年に建築が始まった。その後、ラファエロ、ミケランジェロらが再建に取り組み、完成を見たのは1626年のこと。
       さらにサン・ピエトロ広場の工事がベルニーニの設計により1667年に完成した。  

    朝食   食べ過ぎてしまう  サン・ピエトロ大聖堂 クリスマスツリーをかたずけている   
バチカン宮殿 サン・ピエトロ大聖堂とつながっている      ローマ法王を警護するスイス衛兵           コピー  上着を着ていませんね
    大聖堂の一番右側にある「聖なる扉     聖なる扉の横には、コンスタンティヌス大帝の騎馬像
ピエタ(キリストを抱く聖母マリアの彫刻)ミケランジェロ作     ミケランジェロ作のクーポラ(大円蓋):高さ132.5m直径42m   大円蓋の直下にはベルニーニ作のブロンズの大天蓋高さ29m
広場をぐるっと取り囲む半円形の回廊には4列にドーリア式円柱284本が並び、その上部は140人の聖人像
飾られている。中央には40年にエジプトから運ばれた巨大なオベリスク(高さ25.5m、重さ320t)が建っている。


世界遺産ローマ歴史地区観光

コロッセオ、トレビの泉、スペイン広場へ  下車観光です。
       コンスタンティヌス帝の凱旋門
  高さ28mを誇るローマ最大の凱旋門315年建てられる
  コロッセオ外観 下車観光なのでここまで      切符売り場は行列ができている
    剣闘士が!?   遠くからカシャッ・・・     今、流行の3Dリワインド・ローマへ       三越ローマにて  「真実の口」レプリカ
           トレビの泉 撮影後、寒いのに慌しくジェラートを買って食べ、のどを潤す   スペイン広場に向かう途中、騎馬兵が横切っていく
    スペイン大使館     スペイン広場  ここにもオベリスク   トリニタ・デイ・モンティ教会  ここにもオベリスク
      バルカチャの噴水   トリニタ・デイ・モンティ広場から(上から)の眺め           スペイン階段
バルカチャの噴水前に騎馬兵が! 前から撮りたかった     サン・ピエトロ大聖堂が見えます
  トリニタ・デイ・モンティ教会   トリニタ・デイ・モンティ広場から     広場では似顔絵を描いていました
  昼食   ピザレストラン       店内        メニュー
   釜焼きピザを食べれそう   野菜のフリッター  おいしかった
          マルガリータピザ  おいしかった         プリン     店じまい



              午後からは、自由行動。
              私たちは、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、真実の口へ行くことにした。
              雨の中、共和国広場に向かい地下鉄レプッブリカ駅内にて、添乗員の中村さんから地下鉄の乗り方の説明を聞き実践。
                              ローマの地下鉄には、A線とB線が走っている。
              目指すコロッセオ駅はB線にある。レプッブリカ駅はA線なので次のテルミニ駅で降り、B線に乗り換え2つ目の駅がコロッセオ駅。
              地下鉄を降りれば目の前には、コロッセオが。

              地下鉄の乗り方:バス、地下鉄の切符は共通で1ユーロ。 1回券75分有効この時間内なら何回でも乗り換え可
                         ただし、地下鉄や鉄道は一度改札を出ると、再び利用することができない


           コロッセオ
                      コロッセオは、ヴェスパシアヌス帝が紀元72年に着工した円形闘技場。
              80年、彼の息子ティトス帝により完成した。 古代ローマの象徴だ。
                            2階からは、地下から4階までコロッセオ全体を見渡すことができる。
              当時は収容人員5万人以上を誇り、1階が大理石張り(後世に建築資材として大理石が持ち去られていたため現在のような姿になってしまった)
              の貴賓席。皇帝席には一日中直射日光が当たらないように設計されており、また一般の観客席についても一日に20分以上日光が当たらない
              ように工夫がなされていた。
              天井部分は開放されているが、日除け用に布を張る設備があった。
              また、人工エレベーターの存在もありこれは剣闘士や猛獣の入場のために用意されていた。


              駅から小走りにコロッセオへ向かい、切符売り場に15時20分頃到着。
              それもその筈、閉場1時間前までなので。。 1/2〜2/15 8:30〜16:30
              誰も並んでいなくてコロッセオとフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘と共通券を 12ユーロ×2=24ユーロ で購入。
              下調べもせずに行き当たりばったりがこのコロッセオの後、裏目に出た。
              

 石の文化って残るからいいよね
             地下はこんな感じ
   2階から撮影 剣闘士や猛獣による凄惨な戦いが見世物にされた
           1階通路  よく残っているものだ  ホロリ。。
     雨が上がり夕日が射してきた       フォロ・ロマーノが見えた   さぁ、早く引き返しましょ!
 フォロ・ロマーノ入口 なんと日没1時間前でクローズ
日没1時間前って、15:30までなんですって!残念無念
ウォーキングで真実の口に到着。 料金は無料のようだが
カメラマンがいたので(気持ちで)箱の中に1ユーロ入れた
   うそをつく人がこの口に手を入れると抜けないという
    伝説だが抜けてよかった
    サンタ・マリア・イン・コスメディン教会   この歩道、いい雰囲気でした
A線のチルコ・マッシモ駅から地下鉄に乗ろうと
わざわざ道路を横断して
1ユーロの切符を2枚購入。改札口に入ったら
どうもおかしい。
目指すテルミニ駅が上りなら下りのホームに
来てしまったようだ。駅員を探すも誰もいない!

日本のように階段を上がればまたは、下がれば
上りのホームへ行けるのに・・・
イタリアってどういう国!
地下鉄で何かあったらどうするんだ。

一度改札を出ると再び利用することができない

ホーム違いで2ユーロ損をした。
結局、再び道路を横断してテルミニ駅行方面に
乗車して帰ってきたのです。
いい社会勉強になりました。
   掘れば遺跡が出てくるそうだ       三越あたりを撮影   
共和国広場   「ナイアディの噴水」 噴水が水を噴く、   周囲を回廊のある建物で囲まれている広場
ホテルにて夕食  ミネストローネ 塩味がきつい       ポークソティ・野菜サラダだったか     ケーキ

  
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