                                7日目    ヴェネツィアへ（約270㎞・約4時間）
                                                          昼食後、
                                                          世界遺産ヴェネツィア市内観光

                                                          途中、ヴェネツィアングラス工房見学とショッピング
                                                          ゴンドラ遊覧

                                                          メストレ（ホテル）へ

　　　　　　　　　　　　　　ヴェネツィア

                                                ヴェネツィアという表記だが一般的にはベネチア、英語表記ではベニス、ヴェニス。ガイドブックにはヴェネツィアとあるので
                                                それに従って書くことにする。

                                                中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の真珠」などの別名をもつ。

                                                ヴェネツィアから10㎞ほど東にトルチェッロという島がある。かつては繁栄したこの島も今は住む人もなく、生い茂る葦の中
                                                ふたつの古い教会だけが往時を偲ばせる。
                                                5世紀、ゲルマン民族のイタリア侵攻を避けるため本土の住民が干潟へと移り住んだ
                                        425年がヴェネツィア誕生の年とされている。

                                       　　　　829年にはヴェネツィア商人がエジプトのアレクサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰り、ヴェネツィアの守護聖人とした。
                                                その象徴である羽を持つ獅子像は、市の紋章となっている。

                                               １９８７年、世界遺産（文化遺産）に「ヴェネツィアとその潟（ラグーナ）」として登録された。

		バスは大きな駐車場に入り、私たちは歩いて　船の桟橋に到着した。　ヴェネツィアには大小の運河がめぐり自動車の　乗り入れは一切できない。　市民の足はヴァポレットである。　またゴンドラ、モーターボートのタクシーなどが　交通手段だ。
ヴァポレットと呼ばれる水上乗り合いバスに乗り込む	水上バスから　ドゥカーレ宮殿、鐘楼が見える

こちらのレストランにて昼食	↑日本語の表記	照明で明るいが鮮度がイマイチ

添乗員さんに「こういう物は頂きませんよ」と言われた	さて何か？

イカ墨パスタ　　こちらは美味しかった	味付けなしの焼き鮭と大盛りサラダ　鮭は生臭く最悪！	卓上キッコーマン醤油・塩・オリーブ油がおいてあってさ・・

ゴンドラ乗り場	対岸からサン・ジョルジョ・マッジョレー教会を眺める	サン・マルコ広場からサン・マルコ寺院を見る

サン・マルコ寺院　町の守護聖人サン・マルコを祀る

	ドゥカーレ宮殿　ヴェネツィア共和国総督の政庁	ツアーの目的であるカーニバルを見たくてネ

	ゴシック風のアーチがイスラム建築の影響を受けた装飾だ	サン・マルコ広場に面して建っている

	「文書の門」と呼ばれる出入り口　大きな尖塔型アーチの上部はゴシック様式の彫刻と飾りで縁取られている一番下が「フランチェスコ・フォスカリと有翼のライオン像」さらに頂上には「正義の像」がある

サン・マルコ広場に建つ時計塔　　　　　15世紀の天文時計塔	ドゥカーレ宮殿とサン・マルコ寺院を見て左手旧政庁の並びに建っている	屋上にムーア人のブロンズ像があり正午になるとオートマタ（自動人形）2体が大きな鐘を打って時を告げる上部には有翼のライオン像が飾られている

サン・マルコ広場にそびえる高さ96.8mの鐘楼		左が旧政庁と鐘楼

ヴェネツィアングラス工房見学　目の保養をしました	サン・マルコ広場、新政庁側にあるカフェ・フローりアン	1720年創業。ヴェネツィアを代表するカフェ

ヴェネツィアングラス　赤色のものが最も硬度が高い	溜息の橋は撮れたが、これではね。。。	溜息の橋　左が宮殿、右が牢獄である　↑コピー

ヴェネツィアカーニバルは2／6～2/16　本日は2/8（月）	昨日は日曜日で混雑したようです	カメラ目線ですね

変なおじさんが突然！		ポーズをとってくれます

頭上の羽が美しい

細い運河	雰囲気がいいです	ここはどこ？　調べてみました　　サン・ザッカリア教会ですヴェネツィア・ルネッサンスの典型　アーチが優美な曲線を描く外観、華やかさはありません

するとこんな風にポーズをとってくれて	すごく上手なポジションだ！	黄色いカラスの被り物だった

美しいブルーです	超高級ホテルが建ち並ぶ一角にある	なんと鮮やかな色彩

Oh!　圧倒されるわ　オカマちゃんか	仮面の奥の目がきらりとヒカリ・・	ポーズをとってくれた（ビデオカメラだったら録画できたのに）
	コピー左が新政庁、右が旧政庁、中央がコッレール博物館
新政庁の前にて　奥はコッレール博物館		鐘楼下の大理石の上に乗ってポーズをとる

有翼のライオン像	聖テオドロス像	ロケーションがグー　対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

至る所に警官が、前の黄緑色の女性が移動してきた	面白い帽子？	おなかがぷっくり出ています

太陽を表現しているのかしらｏｒヒマワリ	後姿です　　衝撃的！！
		これこそスローモーションで後から見てみたかった！　カーニバルの時、ヴェネツィアを訪れてよかったと思う
この方も仮面の奥の目で合図して	お辞儀をしてくれたり・・・

ゴンドラ乗り場	6人乗り所要時間40分、大運河に沿ってはなかった	船頭（ゴンドリエール）

ゴンドラからサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を眺める	狭い家と家の間の水路を進んでいく	ゴンドラの後ろに立つ船頭が片方だけのオール（櫂）で引くというより押す力によって進む

陽気な船頭さんは操縦技術は上手かったが隣のゴンドラの船頭さんとイタリア語で無駄なおしゃべりばかりしていた	ナポリ民謡でも歌って欲しかった	それでもゆらりゆらり進むゴンドラに旅情を味わう

絵になりますね	水路の臭いはドブ川のようだった

ゴンドラ乗っている私たちにポーズをとり、決めてます

もう一度サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を眺める	哀愁を感じる	夕日を浴びるサン・ジョルジュ・マッジョーレ教会

このゴンドリエール、カッコイイ！　あら、私の指が。。	ゴンドラを満喫した	夜はライトアップされさぞかし美しいことでしょう
		水の都ヴェネツィア、夕暮れのゴンドラセレナーデ感傷的な気分になります
	この写真も絵になるわ　（自画自賛）
		集合時間まで少し時間があったので　カーニバルを楽しみました。
すごく背が高い・・・　オカマちゃんらしい	中世の時代に迷い込んだよう

夕日が沈む	メストレのホテル

オニオンスープ	ビーフシチュー　グリーンピース、人参のグラッセ	デザート