9日目 終日自由行動
                                                          OP:ミラノ市内観光
                             スフォルツァ城 ドゥオーモ内部拝観

                             その後、自由行動なので
                             スカラ座・スカラ座博物館、百貨店
                             途中、昼食をとることにした

                             15:10 ドゥオーモ広場の焼き栗屋前に集合
                             16:20 ミラノ空港到着
                             19:30 JL-0418 ミラノ発 空路、帰国の途へ(所要時間:12時間)


         スフォルツァ城
            ミラノ旧市街地の北西部の広大なセンピオーネ公園の入り口に建つスフォルツァ城は、元は14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家の
            建てた居城だった。その後、ミラノの支配者はスフォルツァ家に移り、1450年にミラノ公フランチェスコ・スフォルツァが城を改築した。
            一辺が約200mの正方形に近い形をしており正面のフィレーテの塔の周囲を回廊が巡り内側に広い中庭のあるつくり。
            15世紀にはミラノにもルネサンス芸術が花開き、1482年頃から17年間レオナルド・ダ・ヴィンチもミラノ公ルドヴィーゴ・スフォルツァに仕えて
            建築に加わった。

        ゴルフ場のある宿泊ホテルでした      9:30 OPツアー開始 城壁が見えてきた  スフォルツァ城への入口 フィレーテの塔・カステッロの噴水  
          時計は約100年前に追加された       中央の白い石像はミラノの守護聖人である
     聖アンブロージョ
アンブロージョは4世紀にミラノの司教であった
         観光警官 直立不動  あっという間にタバコを吸いはじめた・・・  
 城内の広場では馬を使った訓練などが行われ
 広場を囲む建物の一部は厩舎としても使われた
        ヴィスコンティ家の紋章 城内にある高等工業美術学校の壁面にも紋章が
 城の四隅には櫓が設けられていて円形(写真)2つ、
 方形2つの構成
  中庭をさらに奥へと進む    威圧感あり
      中庭から内部に入るためのゲート     ここでも家紋が見られる    ↑      当時砲弾として使われていた石の玉
    ベルナポ・ヴィスコンティの棺を飾るモニュメン  これが棺  ミラノの教会に納められていたものという

アッセの間
アッセの間は、天井一面を植物の枝で覆われたアーチ型の
天井に特徴のある部屋で、客間として計画されていた。
長い金色のストリングで絡まった16本の木の枝で飾られた
フレスコ画とのこと
   とても風化が激しい。
写真ではきれいに見えないが・・・




 レオナルド・ダ・ヴィンチ作


             アッセの間

美術館内

鮮やかな天井の装飾画
天井を撮る 黒いフックは天井から吊るす時に使われる
ミケランジェロの最後の作品となった

ロンダニーニのピエタ 

ミケランジェロが死の3日前まで彫り続けた未完の
作品で、元はローマのロンダニーニにあったこと
からそう呼ばれるようになった。

ミケランジェロは1475年生まれだが、当時としては
長寿で89歳まで生きて制作を続け、1564年没した。
 
    ミケランジェロ  ロンダニーニのピエタ   これって蝶々夫人でしょうか どういう繋がりか? 
    枯れたツタの枝越しに紋章を見る    外周の空堀り
スフォルツァ城の裏側に広がるセンピオーネ公園を見る   平和の凱旋門    スカラ広場からドゥオーモに向かって歩き出す
 スカラ座 機会があったらオペラ鑑賞とシャレたいものだ  OPツアー解散後、スカラ座博物館に入館し楽譜、衣装
 などの展示とともに劇場の内部を覗くことができた 
  中央の部分はガラス製のドームで覆われている 
  ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア  光が射し込むショッピングアーケードになっている
ガッレリアはミラノのドゥオーモとスカラ座というミラノに
おける2つの著名な観光地へと繋がっている
   通りはガラスのアーチと鉄製の屋根に覆われている         素敵なマックです 
十字路に交わる付近に青いタイルで囲まれた牡牛の
モザイクがあり、その股間部分がやや窪んでいる
     引いて撮ってみた  何で牡牛なんだろ   この窪みに踵を合わせてクルリと一回転すると幸せ
訪れる、
旅行者は再びミラノに戻れる等の言い伝えがある
    荘厳な空間、ドゥオーモ内部    ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築       美しいステンドグラス
 光の反射によって微妙な色を弾くステンドグラス       床の大理石の模様も美しい
  足元のモザイク画  入口付近の床に金色の線が伸びていてその線の両脇に
  12星座が描かれている
       市街風景
OPツアー解散後スカラ広場の交差点信号機が故障の様子
     女性警官が指示していた     スカラ広場にて
   スカラ広場の水飲み場  蛇口が面白い             市街風景
    どうも迷子になってしまったような・・    冬枯れした公園        ゴミ箱の絵が面白い
  地図も持たずにミラノの町を歩くなんぞ
  10年早い!

  なんとか集合場所であるドゥオーモ広場に
  行くことができた
   ここに2回も来てしまった
ミラノ発 19:30 JLー0418 空路、帰国の途へ
    ミラノ空港内 JALのカウンターは2番、チェックイン   チェックイン、セキュリティを経て。。
   夕食   夫が頼んだ    私はこちら    朝食 


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