3日目 アイワルク(ホテル)からベルガマへ(約60q)
朝いち、トルコ石のお店へ
その後、
ベルガマ遺跡観光
アクロポリス遺跡
昼食後、エフェソスへ(190q)
エフェソス遺跡観光
観光後、革製品店へ
パムッカレ(ホテル)〜(約185q)
ブレスレット欲しかったけどガマンガマン | 店内の様子 | |
なんて素敵な青色でしょう | 気持ちも落ち着きます |
ベルガマ(ベルガモン)遺跡
古代世界屈指の大都市であったベルガモンの名が歴史に現れるのは、アレキサンダー大王の死後、広大な領土はいくつかの王朝に分割され
そのうちの一つベルガモン王国として、紀元前3世紀の半ばに独立してからだった。
早くから近隣の脅威から国を守るためにローマと同盟し、133年からローマの属州となり、エジプトのアレキサンドリアと並ぶ文化都市となる。
人口も20万を数え、8世紀のアラブの攻撃の時まで繁栄を続けた。
高台に広がるベルガモン王国の遺跡 | 入口から遺跡を望む | |
アクロポリス 城壁 | 城壁とカモミール? | |
アクロポリス アテナ神殿 | 土台のみが残る | アテナ神殿とオリーブの木 |
トラヤヌス神殿 | ここはなんだったか? | アクロポリス 大劇場 約1万人を収容できた |
アクロポリスの外壁 | 大劇場 ベルガマ市街が一望できる | アクロポリスの外壁 |
トラヤヌス神殿 すべて大理石で建立されています | 正面6柱、側柱9柱のコリント様式 | アーチ部分、基盤、その背後にイオニア式列柱 |
真正面から見たトラヤヌス神殿 | 頭がない像です トラヤヌスか? | アーモンドの花 奥の城壁は何だろう |
ブルーの小花 可愛らしい | この花はカモミールじゃないですね 何だろう? | あの城壁も何だろう ガイドブックに載っていないし |
ズームしてみる 細かな彫刻が見える | ||
頂上から大劇場を望む | 城壁内部 美しいアーチを描いて建てられています | 車窓から |
アイラン(ヨーグルトジュース)塩味 | 何だったか・・・ | こちらも忘れました・・・ |
土産物屋&レストラン 屋根に黄色い小花と赤い紙風船が |
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チョップシシ(羊肉の串焼き) | プリン | 昼食です トルコ料理はなかなかいける! |
エフェソス都市遺跡
エフェソス(エフェス)、紀元前16〜11世紀にかけてギリシャから移住してきた人々が建てた町は、アルテミス神殿を中心に繁栄したが、前7世紀に
キンメリア人に狙われ町も神殿も破壊されたが、リディア王クロエソスが再建されたものの、ペルシャのキュロス大王に征服されアレキサンダー大王の
登場を待ってヘレニズム時代となる。
いろいろな経緯を経、ローマ領となってからも益々繁栄した。
アウグストゥスの時代には、ローマ帝国のアジア州の都とされ、行政と商業の中心として広大な帝国内でも5本の指に入る大都市として発展したが、
港が浅くなって使えなくなり、アルテミス信仰も時代の変化で力を失い、さらにゴート族の攻撃を受けたのを直接のきっかけとして衰退していったそうだ。
ここエフェソス(エフェス)は州の都だけあって立派な建造物には圧倒されてしまう。 素晴らしい!
エフェソス遺跡の入口は北側と南側の2ヶ所ある。私たちは、南入口から入った。
エフェソス都市遺跡 | ヴァリウスの浴場 | |
大理石に彫刻が | バジリカ(聖堂)跡が見えます | |
美しいアーチ 出入り口だったのでしょうか | オデオン(音楽堂) 当時は屋根付きで1400人収容 向かいにある広場がアゴラ |
市公会堂 かつてはここに聖火が灯され 火は消えることがなかったという |
この野草が主役です 君の名は? | ドミティアヌス神殿 皇帝ドミティアヌスを祀る神殿が建てられていた |
ポリオの泉 エフェソス市民の水がめとなっていた貯水池 |
左側にあった | こんな感じで門のようになっていた | 右側にあった 忘れたわ・・・ |
奥にメミウスの碑が見えます | メミウスの碑 ローマの独裁官スッラと息子ガイウス、孫のメミウスと 三代にわたるエフェソスの支配者を祀る |
大理石の彫刻がごろごろあった |
勝利の女神 NIKE ギリシャ神話に出てくる天使の翼 ナイキのマークは彼女の翼からイメージされたもの |
ヘラクレスの門 石柱に獅子の毛皮をまとっているヘラクレスが彫られている ニケのレリーフは本来はこの門のアーチとして飾られていた |
トルコの観光地には猫とよく出会います 行儀がいいこと |
クレテス通り 両側は商店街跡、中央はセルスス図書館 |
ところどころに大理石が見られます | トラヤヌスの泉 皇帝トラヤヌスに捧げられた泉 |
別の猫の登場です | クレテス通りの左側に建物が並んでいる | その右脇には見事なモザイクも残る 一般庶民と区別して上流階級しか歩けなかったといわれる |
ハドリアヌス神殿 ハドリアヌスはローマ帝国の五賢帝 |
アーチ中央には女神ティケ | 奥の門には両手を広げたメドゥーサが彫られている |
裏側にも模様が浮彫されている | その左右の小壁にはエフェソスの起源伝説が描かれ、神々 動物、皇帝テオドシウスなどが浮彫となっている |
公衆トイレ跡 昔はトイレが情報交換の場だったので仕切りがなかった 下には水が流れている水洗便所 |
図書館に向かって左側には糸杉が お墓でもあったのでしょうか |
ケルスス図書館 アレキサンドリア、ベルガマと並んで、ギリシャの 三大図書館と称されました |
マゼウスとミトリダテスの門 図書館に向かって右側に、商業地アゴラへ続く門 皇帝アウグストゥスの奴隷だったマゼウスとミトリダテスが開放 され、経済的に成功後、皇帝一族に寄進された |
古代広告 娼婦の館への案内 マーブルストリートの一角に敷石に刻まれた娼館の広告を 見ることができる。右側の女性の顔、左足、ハートマーク。 「この左足より大きくなければだめですよ」とか。。。 |
マーブル通り 大劇場から図書館まで続く大理石の道 通りの下は水路になっていた |
マーブル通りから下のアゴラでしょうか |
大劇場跡とアルカディアン通り 港から大劇場を結んだ大理石の道路 幅11m長さ500mの道路沿いには商店が並び街灯もあった そうです。 |
大劇場 図書館からマーブル通りを行くと大劇場に着く 24000人収容できたという。 紀元前2世紀頃 大観客席は直径154m高さ38mの半円形 |
古代の港 一直線に伸びる広い道の向こうには港がありました。今では 海岸線が後退し原っぱになっています。かのクレオパトラも エジプトから船でこの港にやってきたと伝えられています。 |
コピー | ||
古代の港を想像してみて・・ | 北入口に向かいます | 北側のチケット売り場 |
エフェソス遺跡観光後、革製品のお店に案内されました。
そこでは、ファッションショーを見るような初めての経験でした。物珍しさもあって興味深く拝見しました。
柔らかなラムの皮を使っているそうです | ||
パムッカレのホテルに向かう。 温泉プールに入れる、 SPA HOTEL COLOSSAE THERMALという コテージ風な大きなホテルでした。 夏には、リゾート地なので海外から訪れるそうです。 |
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