5日目 コンヤからカッパドキアへ(約230q)
途中、
スルタンハンのキャラバンサライへ立ち寄る
世界遺産カッパドキア観光
カイマルク地下都市
ギョレメの谷、ウチヒサール、パシャバー、テヴレント、スリーシスターズ
途中、
昼食後、絨毯のお店へ
洞窟ホテルへ
ホテルの回転ドアーにはメヴレヴィー教のセマー(旋舞)が | ||
リクソスホテルの窓から撮影 朝日が眩しいくらい・・ | ガラスの色が反射したのか、ブルーに染まって | |
スルタハンのキャラバンサライ(隊商宿) アナトリア高原の中心にあるカッパドキアに向かう。 コンヤ新市街から郊外へ出るとシルクロードがコンヤ平原 (標高1000m)を横断しています。 途中スルタハンのキャラバンサライ(隊商宿)に寄りました。 この建物は、シルクロードを往来する隊商の宿泊所として 13世紀に建設されたもので修復されたもの。 |
スルタハンのキャラバンサライ |
|
シルクロード 今では片側2車線の道路 | ||
入場料1人3リラでした | 細かい彫刻が施された門 | 中庭の様子 中央の建物は礼拝堂 |
居住区の回廊 別のツアーの人たちが。。 | 居住区の回廊 | 回廊から居住区の出入り口に続く |
さらに真正面から撮る | 建物の中 | |
ここは天井は高く、動物の臭いがした | 高い明かり窓から光が射す | 礼拝堂を振り返り撮る |
ハマムと書いてありました | 真正面から礼拝堂を撮る | |
門から出ましょうか | 車窓から 遠くにエルジェス山が見える しかし道路脇の広大な空き地にはゴミの山が |
しばらく走っていくと野良仕事をする人々も見えてきた |
カッパドキア
カッパドキアはアナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯。キノコや煙突のような形の奇岩が林立し、巨岩がそびえる景観はまさに自然の驚異です。
南北に約50qに渡って奇岩風景が楽しめます。
この地域は数百万年前に西側にあるハッサン山(3268m)と東側のカイセリにあるエルジエス山(3916m)の火山活動で降り積もった火山灰と溶岩が
長い年月に渡り、風雨の浸食を受け見事な奇岩風景ができました。
カッパドキアはギリシャ語の「カッパトカ=美しい海の国」からきているそうです。
1985年 複合遺産として登録
カイマクル地下都市
カイマクル地下都市では、ヒッタイトによって造られ、その後キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるため地下に移り住んだというのが一般的な説という。 ビザンチン帝国の崩壊後、7世紀頃に東方からアラブ人やイスラム勢力が侵入してきたため身を隠す必要があった。
内部の通気孔は各階に通じ、礼拝堂、教壇のある学校の教室、寝室、厨房、食料庫に井戸などがあり、大規模な共同生活が営まれていた。
また敵の侵入に備えた丸い石が道をふさぐように置いてある。
土産物屋が並ぶ | 世界遺産・カイマクル地下都市 | 入り口 |
電球もついているが・・・ | かがんで通らなければならない場所も多い | 蟻の巣のようだ |
頭をぶつけないように歩きます | 礼拝堂? | 文字が書いてあるけど何だったか忘れた・・ |
部屋 | 通気孔 新鮮な空気が必要なので | STONE DOOR 丸い石の回転扉 |
香辛料をすり潰す石 | ワイナリー |
さて、いよいよトルコ旅行最大のハイライト世界遺産 カッパドキア。テレビや本では見ていたが、実際に奇岩を見るにつれ、このユニークな景色には
圧倒された。これがすべて自然の力でできたのだから、やはりすごい!
この奇岩と360度のパノラマ、青い空、まさにトルコの雄大な景色に酔ってしまった。素晴らしいに尽きる。
三姉妹の岩 | 撮る方角により別な岩にも見える | エセンテペから |
この岩も面白い、人が座っているかのよう | 右に移動しながらトルコ富士(エルジェス山)を遠くに見る | ズームして富士山にも似た姿のエルジェス山を撮る |
デヴレント渓谷から | 婦人が赤ちゃんを抱いてるように見えるヮ | こちらも360度のパノラマ |
ラクダ岩です 右の写真はズームして撮った | ラクダ岩 | ラクダ岩とロングドレスの女性のような岩(勝手に命名) |
洞窟レストラン“BORA” | レストラン内 | 野菜スープ |
豆と肉の煮込みスープ | メインディッシュのマスのグリル | 牛乳系のスイーツ 不思議な味 |
絨毯のお店に案内されました。 手織りの様子を見学 シルクやウールの素晴らしい絨毯をいっぱい見せて 貰いました。 |
||
手織りの実演を見学 | 最高のシルク絨毯:ヘレケ | |
お馴染みの繭玉 | このような過程で | シルクの糸ができます |
ジャパネット高田張りの話術、それも流暢な日本語で | ||
個人的に買うならば 平織りの織物であるキリムが欲しいナ |
||
空飛ぶ絨毯のごとく各種絨毯が登場 | ||
ウチヒサル「尖った砦」という意味の巨大な一枚岩の城塞 の役割を果たしている村です。 |
岩の表面には穴が開いています。これらは岩をくりぬいて 造った部屋の跡です。 |
またこの岩肌には鳩の巣用の小さな窓が作られており 鳩の家と呼ばれ、そこに溜まった鳩の糞はブドウ畑の肥料 として利用されています。 |
ツアーの方がラクダに乗ったので写真撮影が叶った | ウチヒサルの土産物屋 | ズーム撮影 |
ウチヒサルの城塞の反対側を撮影 | ズーム撮影 | |
展望台から見下ろすギョレメの谷 | 洞窟ホテルがいくつもある | |
エルジエス山が遠くに見える | ||
絵になる写真 | 今夜の宿泊ホテルの ギョレメ カヤ ホテル が見える | ギョレメの谷の土産物屋から |
パシャバー キノコ岩群 | シメジ岩 | 夕日に赤く染まって美しかった ↑人と比べてみて! |
三脚が邪魔なんだけど、これを使ってラクダに乗るんです | 土産物屋 | |
感動のカッパドキアともきょうでお別れ。 明日はボアズカレへ向かいます。 願わくば、もう半日あったならウフララ渓谷を散策したり ギョレメ屋外博物館の見学をしてみたかった。 やはり駆け足であれもこれもと盛り沢山だと消化しきれない。 まっ、仕方ないか・・・。 |
||
洞窟ホテル ギョレメ カヤ ホテル の夜景 | こちらはホテルとして使用しているのかしら | |
料理いろいろ | スープ | トルコのスイーツは甘すぎる |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||