6日目 カッパドキアからボアズカレへ(約240q)
途中、
陶器のお店へ
ボアズカレ観光
ヤズルカヤ遺跡
昼食後、
世界遺産ハットゥシャシュ遺跡
観光後、アンカラへ(約210q)
地元のスーパーマーケット「ミグロス」へショッピング
ショッピング後、アンカラ駅へ
「アンカラエキスプレス(1等個室寝台)」にてイスタンブールへ <車中泊>
朝の洞窟ホテル | 気球の乗ってカッパドキアを見下ろすツアーか | |
ギョレメカヤホテルの朝食 | ||
陶器のお店 | いい感じです〜 | 笑わせたりビックリさせたりしながら説明は続く |
店内の様子 | ||
気に入った品物と手ごろな値段なので 鍋敷きと絵皿を買いました。 |
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これも陶器 | ||
鍋敷き | 絵皿 | |
ボアズカレ ヒッタイト王国の都ハットゥシャシュ 今から4000年以上前の紀元前25世紀頃、この土地には八ッティ人といわれた人々が暮らしていた。 その後、インド・ヨーロッパ語族の一派が移動し、八ッティ人を支配してこのあたりに住み着いた。 彼らこそが史上初めて鉄器を使用し、大帝国を築き上げたヒッタイト人である。 紀元前18世紀頃、ヒッタイトの王はここの地形に目を付け、王城を築いた。 まず神殿と住居を造り、現在ビュユックカレと呼ばれている城塞を築き、都市の防衛の要とした。 現在も広大なエリアにヒッタイト王国の栄華を物語る遺跡が広がっている。 ボアズカレ村にある世界遺産ハットゥシャシュ遺跡、ヤズルカヤ遺跡を見学しました。 訪れる観光客も少なく、のんびり遺跡を見学できました。(冬季だからかもしれない) 遺跡はかなり風化し、保存を考えた方がいいのではと、素人ながら思いました。 |
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行き交う車も人もいません | ヤズルカヤ遺跡前の風景 | ヤズルカヤ遺跡の案内板 |
紀元前13世紀に岩場をそのまま利用して造られた 露天神殿で岩に刻まれたレリーフに祭儀の様子が 描かれている |
ハットゥシャシュの聖地ヤズルカヤ。ヤズルは「文字の」 カヤは「岩」。ここには63の神々が祀られていた。 |
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神々 | 風化しているので保存状態が悪い | |
こちらも保存状態が悪い | ||
剣の神シャルルマが小さなトゥタルヤ4世を抱いている レリーフ |
トンガリ帽子をかぶり剣を持った「12神の行列」 | |
← 遺跡の前にはこじんまりとした建物の土産物屋が並ぶ |
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スープ | ウズカラ・キョフテ 小さなミートボール(肉団子) | |
トゥルンバ 小さなドーナツにシロップを浸したような菓子 | テーブルクロスの下に敷いてあった | |
ハットゥシャ遺跡に向かう途中の道にて 牛の移動中に遭遇!! 長閑な風景に私たちは大喜びでした |
ハットゥシャシュ遺跡の案内板 遺跡は広いのでバスで移動する |
大神殿跡の案内板 |
大神殿といっても土台しか見られない | 大神殿跡 | ライオンの彫刻だったが、かなり風化が進んでいる |
大神殿にある緑色の巨石 突然、地元の人が現れ彫り物を巨石に置いて 商売を始めるのでガイドさんの説明が聞き取れない! |
この緑色の石に触ると願いが叶うとか・・・ | というわけで触ってみましたが。。 |
穴が開いています、神殿の土台でしょうか | 建材には日干しレンガが使われ、長辺165m、短辺30mもの 大きさがあったという |
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こちらにも穴が開いています | 石の土台しか残っていませんね | |
城壁が再現されている | 大神殿から当時使われていた大壺が発見された | 近くによって撮る |
夫と壺との大きさ比べ | バスで移動します | |
ライオンの彫り物のオブジェ | オブジェの反対側は何がなんだか分からない | |
ライオン門の案内板 丘をあがると玄武岩で造られた一対の門が。。 写真のような感じだったんですね |
ライオン門 ライオンの彫刻は魔除けの意味も含められているという 気軽に近づいたり触れることができる |
最も標高の高い南側にはスフィンクス門とその直下に地下道 がある。この部分は人工的に築かれた城壁らしい。 |
地下道 出口の光が見えます | 地下道の長さは71m。 出口です | 地下道は真っ暗でした |
イェルカプ(人工尾根) 石灰岩ブロックをピラミット断面状に高さ20mも積み上げ 全長は250mもあるとか。 ハットゥシャシュは南西の傾斜が緩く、敵の侵入を防ぐ ためにこのような城壁が考案されたそうです。 |
地下道から城外に出てみると、写真で見る所の右端 まで歩きます、いい運動です! |
何十段にも組み上げられた城壁のすごさ |
城壁の階段を上がりスフィンクスの門へ向かう | スフィンクスの門の案内板 | こんな感じだったようですね |
スフィンクスの門 かなり風化されどう見てもスフィンクスには見えません |
もう一度、地下道の中はこんな感じ〜 | |
城壁から南の神殿群を見る | ||
王の門にはとんがり帽子をかぶった人物が彫刻されており 当初はこの人物がヒッタイト王とみなされたことから このような名前が付いた。 しかし、後にこれは王ではなく、戦士であることが判明した そうです。 |
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王の門の案内板 | 王の門のレリーフはレプリカ |
遺跡を後にしてアンカラへ向かいます。
車窓から | 土産物屋の近くに鶏が、回りはゴミだらけ | 土産物屋(トイレ休憩)にて |
リンゴのチャイを飲みました | アンカラ郊外 | 近代的なショッピングモール・地元のスーパーマーケット 「ミグロス」へショッピングです |
アンカラでのショッピング後、アンカラ駅へ。 駅構内のレストランで夕食。 あんまり美味しくなかったので撮るのも忘れた。 アンカラエキスプレス(1等個室寝台)にて イスタンブールへ <車中泊> 〜約460q |
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大きなケーキが1台ずつ並べられていた きっと超甘いでしょう |
アンカラ駅 | |
チップは1人1リラなので2リラを準備する |
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ベッドは2段式で客室乗務員がベッドメイキングしてくれる | 二人部屋で座席はゆったりとして清潔 | |
駅の構内 | ||
一番後ろの車両 | ||
冷蔵庫内には2人分のお菓子や水・ジュースがあった | 冷蔵庫 ↑ 洗面台付き ↑ | |
トルコ式トイレ |
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