7日目 アンカラエキスプレスにてイスタンブール・ハイダルパシャ駅に到着後
世界遺産イスタンブール市内観光
アジアサイドから乗船し、
ボスポラス海峡クルーズ
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)
トプカプ宮殿(ハレムを除く)
グランドバザール
昼食後、
テュネル乗車
イスティクラル通り散策
ホテルへ
夕食は、ベリーダンスディナーショー
盛りだくさんのスケジュールです
朝の食堂車 | オリーブの実、ゆで卵、ハム、チーズ、パン、紅茶を | 夜10時30分にアンカラ駅を出発し、イスタンブールの駅に 7時30分頃到着予定がこの時間でした |
イスタンブール・ハイダルパシャ駅はアジア側にある。ハイダルパシャ駅は、ドイツの協力によって1908年に建てられたもの。
アナトリア半島とバルカン半島の隙間、黒海とマルマラ海をつなぐ長さ約30qの狭い海峡がアジアとヨーロッパ大陸を分けるボスポラス海峡です。
私たちツアー客の貸しきりで、アジアサイドのハイダルパシャ駅そばの乗船場から船に乗り、海峡クルーズに出発しました。
アジア側のイスタンブール・ハイダルパシャ駅 | 乗船場 | ブルーモスク ↑ アヤソフィア ↑ |
トプカプ宮殿も見えてきた | アヤソフィア、ズーム撮影成功! | スルタンアフメット・ジャーミィ、ズーム撮影! |
クズ塔 ボスポラス海峡入口のアジア側にある小島に建つ城塞 かつては灯台として使われていたが、1999年末に改装 されレストランとしてオープンしたそうだ |
ドルマバフチェ宮殿の正面 | ドルマバフチェ宮殿は19世紀に建築されたもので、ヨーロッパ とオスマントルコの様式が混ざり合った壮麗な建物。 第一次世界大戦後、トルコ初代大統領・アタテュルクの官邸 となり、現在は迎賓館として使われている。 |
チュラーン宮殿 スルタンの夏の離宮として建てられた が大火で焼失。 |
チュラーン宮殿は後に豪華さそのままに改修されたとか | ベイレルベイ宮殿 ボスポラス大橋のたもとにある(アジア側に建つ)宮殿 スルタン・アブドゥルアジズが夏用の宮殿として建てたという |
ベイレルベイ宮殿とボスポラス大橋 | オイタキョイ・ジャーミィとボスポラス大橋を遠くに見る | オイタキョイ・ジャーミィをズーム撮影 |
ボスポラス大橋 | 1階の客室 | こちらでリンゴチャイを注文する |
アジアとヨーロッパを結ぶ巨大な自動車専用橋です | ファーティフ・スルタン・メフメット大橋 | 第2ボスポラス大橋(別名)からUターンします |
ルメリ・ヒサル ヨーロッパ側にある要塞 | ||
ガラタ橋 | ガラタ塔 |
ブルーモスク
ブルーモスクの名で親しまれているスルタンアフメット・ジャーミィ。
オスマントルコ時代の1616年にスルタン・アフメット1世の命により建築された。
高さ43m、直径27.5mの大ドーム、4つの副ドーム、30の小ドームを持っている。6本のミナーレ(尖塔)をもつ
イスラム寺院は世界でも珍しい。
ブルーモスク | 正面入口 | |
誰もいませんが、ここで体を清めてお祈りするのでしょうか | この塔の下に階段があり上ると入口 | 中央ドーム |
高さ43mの丸天井を見上げる | ドームに施された装飾は美しい | 小窓、ステンドグラスから光が差し込む |
ステンドグラスも美しい | 敷き詰められた絨毯も見事 チューリップ、カーネーション、バラを表現している |
モスクの内部は青を主体とした美しいタイル |
丸天井からシャンデリアが長いロープで吊るされている | ||
外へ出て撮影 | オベリスクがあった、エジプトから持ってきたのかな・・? | |
ベンチでお休み猫ちゃん | 土産物屋を見て歩くのもまた面白い | ソフトボールくらいのザクロです |
トプカプ宮殿
トプカプ宮殿はボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
オスマン帝国の歴代スルタンが暮らしたトプカプ宮殿は、1460年代から1478年にかけてメフメット2世により建設され、
1856年のドルマバフチェ宮殿への移転までオスマン朝の中心地として栄えた。
スルタン制度が廃止され、トルコ共和国は、1924年にトプカプ宮殿を博物館として利用されている。
この宮殿は、小高い丘に大砲が設置されていたことからトプ(大砲)カプ(門)サライ(宮殿)と呼ばれるようになったという。
第3庭園の南側に財宝や衣装などを集めた宝物館がある。
イスタンブールは、オスマン朝時代になってから、一度も侵略を受けていないので膨大な秘宝が略奪されることなく
残ったという。
世界有数の大きさといわれるスプーン屋のダイヤモンドは、86カラットの大きなダイヤを49個のダイヤで取り囲み
ティアドロップ型に仕上げたまばゆい宝石を見られる。(撮影禁止のため 写真はないが)
皇帝の門 | 表敬の門 | 表敬の門 |
カラスと思いきや | カササギという鳥らしい | 宝物館を背にして |
幸福の門 |
厨房 16世紀末には1200人余の料理人がいたといわれている 宮廷料理を作っていたんだろうか・・・ |
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幸福の門 | ||
タイルの模様が美しい | ||
遠くにボスポラス大橋が見える | ガラタ橋が見える | |
アジアサイドの旧市街 | 第3庭園 スルタン・アフメット3世の図書館 | 第4庭園の花々 |
皇帝の門から出て行きます | 門を出るとアヤソフィアが見えます |
グランドバザール
小さなお店が無数に集まる中近東ならではの市場風景。今や観光地と化しているが、独特の熱気は感じる。
グランドバザールは、屋根付き市場という意味をもつという。
ここの屋内市場は中近東最大ともいわれ、買い物をする所というよりは、存在そのものが見どころといった感じ。
もともとは、15世紀半ばにメフメット2世の命により建設され、どんどん増築するうちにこのような巨大マーケットになってしまったらしい。
グランドバザール入口「ヌルオスマニエ門」 | Oh! エキゾチックな彼女だわ | |
ナザール・ボンジュウ(大きな目玉の魔よけ) ↑ | 風鈴みたいね ↑ | 日本の国旗、見っけ! |
貴金属店が並ぶ、大きなお世話だけど 同じ品物を売る店が多く、売り上げはあるんだろうかと思う |
オールドバザールまで来ました(貴金属店ばかり) | |
← 昼食をとったレストラン | ||
スープ | ドネルケバブ、スィガラ・ボレイ | ムース |
チュネル(地下鉄)乗車
チュネル(地下鉄)は新市街、ガラタ橋近くのカラキョイからイスティクラル通り入口まで通っている。
意外と知られていないが、ヨーロッパ最古の地下鉄である。
全長573mで、高低差60mの勾配を1分半かけて時速約25qで上下する。世界一短い地下鉄とされるらしい。
車両は2編成使用され、交走式(つるべ式)のケーブルカーで単線。交走式ケーブルカーであるため、中央部分にある短い複線区間で
列車交換を行うそうだ。
イスティクラル通り入口まで乗車 イスティクラル通り、散策です |
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カラキョイ | この車両はいっぱいなので次ぎに乗ることに | |
イスタンブールでもハイセンスな地区として名高い | トラム(路面電車) | イスティクラル通り |
面白い造形美、バターか? ↑ | 電気工事か | こちらは2両編成ですね |
あらっ、浮世絵です・・ | シミット売り屋 タクシム広場まで散策というか歩いただけ |
車窓から サッカースタジアムでしょうか |
コンラッド イスタンブール 5ツ星でございます | ホテルのロビー | |
ツアーは楽です、待っていればいいんです | ||
20:00出発 バスでベリーダンスショーの会場へ ベリーダンスは、あまり興味もなく飽きてしまった しかもきょうは、よく歩いたし疲れが出たのか眠かった |
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広くて使いやすかった | 湯量もたっぷり出るし言うことなし | |
もう一度味わって食べてみたい | 味付けが思い出せない・・・ | ちょっこし食べただけで残してしまい、もったいないね |
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