ルクソール西岸(世界遺産)・王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像

        ルクソール東岸(世界遺産)・カルナック神殿・ルクソール神殿
                                                          



   早朝、ホテルの窓から
   
  気球に乗って上空から西岸の遺跡を
   見下ろすツアーが人気なんだそうです。
 王家の谷 
       全ての墓は新王国時代に岩を掘って造られた。

      ツタンカーメンの墓以外は盗掘されている。 
  タフタフに乗って入り口まで  正面の山は三角形の形をしていてピラミッドに似ている
 そのためファラオ達はこの場所に墓を作ったと言われる
 入り口は土産物屋が並ぶ。「1ダーラ」と
 客引きがさかんに
呼び止める
 ハトシェプスト女王葬祭殿
 エジプトで初めての女王。
  ハトシェプストがアメン神、父トトメス1世そして自らの
  ために造った葬祭殿。
 切り立った岩山を背景にして巨大な3段のテラスがある
   建物が建造された。


 通商に力を注ぎ、香料を求めてプント(現在のソマリア)と
  貿易していた。


 この日の気温は43℃でした。
 暑かった。

   
 ルクソール東岸観光(世界遺産)


カルナック神殿
アムン神信仰の中心であったテーベは中王国時代から
歴代ファラオによって建造物がいくつも建てられていた。
新王国になると
アムン神太陽神ラーと結合し
アムン・ラー神となって国家の最高神となりテーベ
世界一の大都市となります。
カルナック神殿はその中心でなかでもアムン大神殿
エジプトで最大規模の遺跡です。
  メムノンの巨像2体の巨大な坐像      →

         2体とも一枚岩の石灰岩からできている
         高さは16.6m
   スフィンクスの参道  頭が羊になっています     第一塔門         ラムセス2世像
     第二塔門    開いたパピルス柱    列柱群の奥にオベリスクが見えます
  大列柱室
 第二塔門を抜けると大列柱室(幅102m、奥53m)です。
 最大円周15mという巨柱134本で構成されている
 開いたパピルス柱:23m   閉じたパピルス柱13m
  
    列柱群には本当に圧倒された!

  
     閉じたパピルス柱      レリーフが描かれている


スカラベの周囲を回ると願いがかなうという?
 聖なる池と横たわるオベリスクの間にある
 ←
特大のスカラベ
  
 
 聖なる池

 長さ120m、幅77mある大きな池
  トトメス1世の   ハトシェプスト女王
   オベリスク      のオベリスク
       ↓          ↓

   ハトシェプスト女王のオベリスク展示してある
  ルクソール神殿
 アムン大神殿の付属神殿として建立されたもの

  かつてカルナック神殿とはスフィンクスが両脇に並ぶ
 参道によって結ばれていた。
カルナック神殿へ続くスフィンクス参道・人頭のスフィンクス     第一塔門には2本のオベリククが建っていた    現在あるのは左側の1本だけ、右側のオベリスクはパリの
コンコルド広場に建っているのだ
    ラムセス2世像の足元にネフェルタリの像が    ラムセス2世の中庭から見た第二塔門        ラムセス2世の坐像
  捕虜が彫られている 首を縄でくくられている    


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