エドフ / コム・オンボ    
                                        

                 エドフ 
                 ルクソールから南に108qのところのある。
                 ナイル川の東西両岸に町があり西岸のほうが大きい。
                 グレコローマン時代には上エジプトの州都として栄えアポリノポリス・マグナと呼ばれていた。
                 
                 ホルス神殿
                 エジプトの数ある遺跡の中でも最も保存状態がよい大きな遺跡だ。
                 高さ36mという巨大な塔門

    巨大な塔門    塔門内中庭から
  至聖所にはホルス神の聖船が復元されている   至聖所の手前にある前室の天井は黒くすすけている    
     レリーフの規模が大きい   第一列柱室前にある神殿の入り口に立つホルス神像    こちらのホルス神像には冠がない



                 コム・オンボ
                 ルクソールの南167q、アスワンの北46qのナイル川東岸の町。
                 コム・オンボとはアラビア語でオリンポスの丘という意味。
                 かつてはオリンポスと呼ばれていた。
                 
                 コム・オンボ神殿
                 プトレマイオス朝時代に建てられローマ皇帝アウグストゥスの時代に完成した。
                 一見、ギリシアのアクロポリスのような印象を受ける。
                 この神殿の最大の特徴は神殿全体が2重構造になっていることだ。
                 コム・オンボ神殿は、ハヤブサの神ホルス神とワニの神であるソベク神のために建てられたものだといわれている。


 コム・オンボ神殿 左はホルス神、右はソベク神          腕を切り落とされた捕虜          美しいレリーフ
    井戸がありました     
  列柱や壁面にはレリーフがすばらしい     カレンダーかなぁ
   まだブルー(色合い)が残っている      神殿からのナイル川の眺めもすばらしい
 ワニのミイラ
 ファルーカ遊覧 
   帆掛け舟に乗り歌を聴きながら島に建つホテルへ
    ホテルの窓から   エレファンテーネ・アイランドに建つホテルに宿泊



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