ギザ駅に 6:55 到着 → セミラミス インターコンチネンタル ホテルにて朝食後
メンフィス・サッカラ、ダハシュール観光へ
セミラミス インターコンチネンタル ホテル 立派なホテルでした |
ダハシュール サッカラの南4q、ギザの南23qにダハシュールがあり ギザの大ピラミッドを建造したクフ王の父、スネフェル王が 建造したピラミッドが2つあり、1つは南のピラミッドで 傾斜角度が途中から変わっている屈折ピラミッド 2つ目が北のピラミッドで赤のピラミッドです。 |
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屈折ピラミッド | 屈折ピラミッド | 赤のピラミッドの内部へはここから入る↑ |
赤のピラミッド 赤っぽい石が使われているので赤のピラミッド と呼ばれている。(赤色の石灰岩製) 断面が2等辺三角形の真正ピラミッドとしては最古のもの として有名です。ただ、その角度は屈折ピラミッドの上部と 同じで後に造られたピラミッドより傾斜はなだらか。 玄室までの階段はけっこう急なので体力に自信がない人は ちょっと注意しよう! かく言う私たちはそんなこととは知らずに玄室まで 入っていった。膝はガクガク、腿は痛くて大変だった。 しかし、良い思い出になった。 |
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ラクダに乗った観光警官が見守る中で | 日がなおしゃべりして遊んでいるように見える観光警官ら | |
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メンフィス 古代エジプト古王国時代首都として栄えた。 歴史的には重要な役割を果たしてきた都だが、現在では廃墟となっており スフィンクスのほかは一部の遺跡を残すだけである。 |
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体長15m 足の欠けたラムセス2世の像 横たわったまま保存されている 2階の回廊から見下ろすこともできる |
ラムセス2世立像 | |
ジャカランダの花が鮮やかです→ | ||
建物を出てすぐの広場の真ん中に、 1912年に発見された10mぐらいの アラバスター(雪花石膏)製スフィンクスがある 現存する中で2番目に大きなスフィンクスです 1番はもちろんギザのスフィンクスです しかしこちらは端正な顔立ちをしている スフィンクスの後姿 → |
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絨毯学校へ連れていかれた | 写真を撮らせてもらった 小学校低学年〜高学年の子供 | 指が細いから作りやすいそうだ |
エジプトの絨毯学校見学に・・・。もしかしたら観光用かな?
細い糸で細かい作業なので生徒はほとんどが子供たちだ。
絨毯の絵柄ははさみでカットしないとわからないので描いていくのには技術が必要だ。
学校で絨毯を織っているうちに成長して手が大きくなると別の種類の織り方の絨毯を織ります。また子供達の先生にもなるそうです。
2階に上がるとたくさんの完成品が並んでいました。
見るだけでした・・・
エジプトの子供たちは絨毯織りを習いつつお給料をもらっているそうです。この学校に学べるだけでも幸せなんでしょうね。
それにつけてもエジプトの男性は上から目線だもんなー。
サッカラ
見渡す限り砂漠でエジプトを実感できるサッカラの町はギザの南10qにある。
エジプトでのピラミッド建設の第一歩をしるしたといわれるジョセル王の階段ピラミッドがあることで有名です。
6重の階段状になったこのピラミッドは高さ60m、基底部140m×128mと、ギザのピラミッドよりは小ぶりだが
その形状は独特なもの。
怪しいラクダ使いにそそのかされて、ラクダと写真を撮るだけで
70ポンドもふんだくられた。。↓
階段ピラミッド | まぁ、それも思い出ですわ | |
ナツメヤシの畑と菜園もかねているようです 車窓から |
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セミラミスインターコンチネンタルホテルから撮影 | ナイル川、カイロ・タワーが見えます | |
小太り気味が美人? | ベリーダンス ナイル川ディナークルーズにて | ほとんど動かなかったけど・・・ |
帰国の日の朝、ホテルから撮影 | ||
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