気ままな花めぐり


2004/06/13  静岡県浜松 浜名湖花博


 4月8日から187日間にわたり開催してきた浜名湖花博が10月11日、閉幕しました。
この時を待っていた訳ではありませんが、20枚を追加することができました。カメラ撮影した写真をスキャナで読み取り
どうにかアップできるまでにこぎつけました。(赤池先生の指導の賜物です)
ジェラシック・ツリー
チリマツ(世界三大庭園樹)
チリマツ(世界三大庭園樹) エゴノキ
ブラシの木
ゲンペイクサギ 素晴らしい!
ヘメロカリス ジャカランダ
多肉植物がひとつひとつ5cmのカップに入っていました
綺麗ですね
和のイメージですね
ノタネくん、こんにちは!


 モネの庭「花の美術館」
     フランス印象派巨匠クロード・モネ(1840-1926)がジベルニーの邸宅と庭園を再現した「花の美術館」。
     「花の庭」「水の庭」からなるモネの庭を散策した。

     花の庭  モネの作品では、主に光を黄色で、影をブルーで描いているが、庭においてもこうした色の組み合わせで
           立体感を表現している。
           とはいえ、西欧と浜名湖畔の気候的な問題から実際に植えられていない植物もある。
           現地では、イチイであるのに対し、花の庭ではモミを採用。
          

2本の大樹がモミです
ヘメロカリス
ヒメヒマワリ


     水の庭
 モネは、睡蓮のための池を造る。花の庭とは好対照に異国情緒が感じられる世界。
           太鼓橋はモネが浮世絵からヒントを得て作ったもの。藤棚や柳に囲まれ日本風。
           水の庭のシンボルツリーも現地ではブナに対し、ベニスモモを植えている。しかし品種を記入した札は
           最小限に抑えられていたのでどれがベニスモモか分からなかった。(笑)
           

アスチルベ アスチルベ
クレオメ スカビオサ
太鼓橋 モネの邸宅が見えます
太鼓橋、柳 藤棚と太鼓橋
トンボ トンボ


     睡蓮
  世紀の傑作「睡蓮」を生んだ水と光の実験室。
          モネは、この水面の美しさを保つためだけに専属の庭師を入れたという。
          6月にかけてスイレンの花が見頃と言うので6月13日に訪れた。
          どんよりとした曇り空で助かった。

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