2004/09/12
早朝から残暑厳しい日でした。義母の17回忌の法事が夫の実家で行なわれました。
実家は、東海道五十三次・赤坂宿の街道筋にあります。
すぐ近くに現在も営業しています旅籠の「大橋屋」があります。
往時の面影を残しています。
特に御油の松並木は、徳川家康が1604(慶長9)年約650本の三河黒松を植樹したものと
いわれています。
昭和19年に天然記念物に指定されました。
松並木を御油方面から見る | 御油宿の旧家が続く |
松並木を赤坂方面から見る | 松並木 |
関川神社(芭蕉の句碑がある) | 「夏の月 御油より出でて 赤坂や」 |
浄泉寺 | 旅籠清須屋の中庭にあったソテツが浄泉寺に移されている |
尾崎屋 曲物製造卸問屋の看板が | 赤坂宿にも旧家が |
1649(慶安2)年創業の旅籠、広重の絵のモデルとされる | 19代続く 現在の建物は1715〜6(正徳5〜6)年頃の建物 |
大橋屋2階 | 大黒様かな? |
時代劇のセットのよう・・・ | しっかりした梁 |
雰囲気がありますね | |
駕籠 | 駕籠 |
いい感じ | |
土産物が雑然と置かれています | 愛嬌のいい狸ですね |
米俵が梁の上に置いてあるのは縁起を担いでか? | ヒガンバナ(彼岸花) |
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