2005/01/09(日)
      富士市内では、小正月の行事として「どんどん焼き」があります。毎年1月14日に各地区単位で行なわれています。
     現在では1月14日に近い休日に行なわれる地区が多くなりました。
     わが地区では、1月9日(日)富士川河川敷において行なわれました。
     正月飾り、書き初め、達磨などを中学3年生が集め、積み上げ燃やす儀式で去年一年が無事に済んだことの感謝と
     これから一年の無病息災、豊作などを祈願する行事です。
     どんどん焼きの焚き火で焼いた団子を食べると一年中風邪をひかないと言われています。
     「♪どんどん焼きは14日、猿の穴(けつ)は真っ赤っか」
     子供の頃どんどん焼きが近づくとこの歌を歌ったものです。     

           火が点火されました
   竹がポンと音を立てて燃えています
   新幹線が・・・
     書き初めを火に入れてました   
    木の棒の先につけた団子を焼きます
    火の周りを囲み団子を焼きます      富士川河川敷から
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