2004/11/22(月)
         東海道「歴史の道」 名勝 “左富士
         東海道を江戸から京に上るとき、富士はいつも右手に美しい姿を見せますが、ここだけは松並木の間から
         左手に見えることから「左富士」と呼ばれて、街道の名勝となりました。
         因みに東海道が北北東につまり富士山に向かって進むほんの100mほどの区間です。
         今日、周辺には工場、住宅が建ち並び、浮世絵に見るのどかな風情はありませんが、わずかに残る
         一本の老松は往時の左富士をしのぶものです。


 案内板  左富士神社
 バス停にも左富士と
 浮世絵師安藤広重が描いた風景画
 老松と左富士  平家越えの碑
 のどかな風情はありません・・

    

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